歯科相談

歯科相談

こんなお悩み、ありませんか?

最近、知覚過敏がひどくて 歯がかけてしまった

これらの症状は本当にだけの問題でしょうか?

当院の歯科相談

当院ではカウンセリングをさらに一歩進めた
歯科リードカウンセリング
という独自の歯科相談メニューを提供しています。

歯科医師

歯やお口の中の症状やお悩みというと
虫歯や歯周病などをはじめ、
歯ぎしりや食いしばりなど多岐に渡ります。

それらの原因は何か調べていくと、
ブラッシングが不十分だったり
全身の問題だったり
あるいは仕事や家庭でのストレスなど

と本当にさまざまです。

例えば
ストレスが原因で食いしばりをするようになり
そのことで歯に亀裂が入って
痛みが出たりしみたりするケースがあります。

歯ぎしりや食いしばりを防止するため、
マウスピースを作成することもできますが
それだけでは患者さまの根本的な解決にまで
踏み込めてないことも多いのです。

そのような患者さまを多く診る中で
根本的な原因にまで踏み込んだ上で
歯科医療サービスを提供することが

患者さまのためになる本当の歯科医院ではないかと
考えるようになりました。

背景

歯科リードカウンセリングとは?

患者さまのお悩みを根本的に解決するため
心理カウンセリングのように、 悩みの直接的な原因だけではなく
間接的な要因があるかどうか、 一緒に探っていきます。

治療方針は歯科にとどまらず、
栄養・生活指導など幅広い面から アドバイスを行います。

問診・視診
STEP01

まずは、一般的な問診・視診を行い
患者さまが自覚されている主な症状などをお聞きします。

カウンセリング
STEP02

コーチングや心理カウンセリングのように、
患者さまご自身が根本的な原因に辿りつけるようにお話を進めていき、
具体的な対処についてアドバイス・ご提案いたします。

カードカウンセリング
STEP03

場合によっては問診結果をもとに、
専用のカードを使用して患者さまのお身体だけではなく、
生活面や心理面でその症状につながる根本的な原因がないかを
深掘りしていきます。

治療計画
STEP04

診断結果に基づき、患者さまに必要な歯科治療をご説明し、
ご予算やご希望に合わせて治療計画を作成していきます。
治療の内容によっては、提携している他院をご紹介する場合もございます。

セルフケア・栄養指導
STEP05

患者さまご自身によるセルフケアや、栄養指導、
サプリメントが必要な場合も、しっかりとアドバイスして参ります。

事例紹介

ケース1
悩む女性

30代 女性

最近寝ている間に 歯軋りをするようになり 奥歯が折れてしまいました

矢印

Doctor’s Advice

この場合だとマウスピースなどの提案を行うことが一般的ですが… ▽

そもそも歯ぎしりがない状態を目指すことが患者さまにとって望ましい状態のため、より深掘りしてヒアリングをした結果、逆流性食道炎が原因であることがわかりました。

実は、歯ぎしりによる唾液が逆流性食道炎を緩和させることが判明しており、逆流性食道炎の方は生理的に歯ぎしりすることが多いのです。

歯科リードカウンセリング後は、逆流性食道炎が治ると共に、自然と歯ぎしりもなくなりましたが、そこに至るまで「食べてすぐ寝ていないか」「辛いものや刺激物を好んで摂取していないか」「胃や内臓に持病がないか」など生活習慣や栄養・健康指導に関わる話など、歯科だけではなく多方面からアプローチしていきました。

一部、過度なストレスがかかっている状態でもあったため、リーディングを行い、ご自身にストレスの根本的な原因と対処の仕方に気づいていただくようなアドバイスを行いました。

ケース2
悩む20代男性

20代 男性

顎がよく外れるので 大きく口が開けられず 歯医者での治療が辛いです

矢印

Doctor’s Advice

顎関節症が認められる所見でしたが、ヒアリングを進めていくと… ▽

仕事のストレスで精神的な不調が発生している状態だったため、認知行動療法と筋ストレッチを実施しました。

今回の患者さまは仕事のストレスによる鬱や、円形脱毛症、発散のために多額の買い物をするなど、精神的・身体的にも深刻な健康状態が認められました。そこで、まずはヒアリングを通じて、患者さま自身が心の在り方や注意点を認識できるよう支援しました。客観的に自身を知ることで心持ちが変わり、わずかでも日常生活が変えられることを期待するためです。

また、顎関節症の原因の多くは筋肉の拘縮によるものです。ボトックスも有効ですが保険外治療のため高額であり、当院が目指す根本的な原因解決には適していません。そのため、継続のしやすさを重視し、ご自身で日常的にケアができる筋ストレッチを実施しました。

その結果、指三指分(人差し指・中指・薬指)が入らなかった開口量が大幅に改善し、患者さまご自身もその効果を実感できるほどになりました。

このように一般的な歯科相談はもちろん
必要があればリーディングを実施して 患者さまの根本的な悩みまで踏み込んで
アドバイスしております。

枠

※カウンセリングの結果によっては専門の機関を紹介する場合があります。

※治療には自費を含む計画をご提案をする場合があります。

歯科相談(歯科リードカウンセリング)の料金

30m5000yen
60m9000yen

※上記金額には他院紹介料を含みません。

※歯科相談は自由診療になりますので、予約時に保険証は必要ありません。

※カウンセリングの過程で保険診療が必要と判断した場合は、保険証をお持ちいただくご案内をさせていただきます。

お問い合わせ

そのお悩み、一緒に解決しませんか?

診療中は電話に出れない場合があります。
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